2018年1月11日木曜日

星野・星景写真撮影用 ボータプル赤道儀 SEIYA-15_Rev2 その② ドライブユニット

一眼レフ+F値の小さい(明るい)レンズには使えないの?という要望をいただきまして、
最長追尾時間を半分に短縮して(約15分)搭載荷重を向上させたタンジェントスクリュー式ドライブユニットがほぼ完成しました。
あとは、組み立てて実写を繰り返すことになります。


基本的な構造は既に実績のあるドライブユニットをベースにリードスクリューのせり出し剛性を高めるために追尾時間を犠牲にしています。


ここでタンジェントスクリュー式のポータブル赤道儀になぜ自動追尾ドライブユニットが有効なのか理由を説明いたします。


ご存知のようにタンジェントスクリュー式のポータブル赤道儀は構造が簡単ですので個人による組み立てた例がたくさんあります。
しかし、そのほとんどが手動式で一分間に一回転程度スクリューつまみを一定の角速度で数分間回し続けなければなりません。

本格的な赤道儀による自動追尾を行う撮影機材を使用した撮影でも、シャッターを開けたままの露光中に、カメラや赤道儀に触れると手振れにより星像が流れることは良くあることですので、たとえ数分間の露光時間でも、露光中に撮影機材に触れなくても済む赤道儀へのドライブユニットの導入はそれだけでメリットがあります。

ドライブユニット単体でも頒布予定ですので気になる方はチェックしてみてください。





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